特許

J-GLOBAL ID：201103051184534093

緑化工法

発明者： 谷口 美津男 ,  瀧口 善樹 ,  植木 忠 ,  坂手 三千兵
出願人/特許権者： 日本植生株式会社
代理人 (1件)： 藤本 英夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041631
公開番号（公開出願番号）：特開2000-240061
特許番号：特許第4169856号
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 マット状繊維の表裏両面にネットを固定し、かつ、このネットの少なくとも一側辺を、マット状繊維の一側辺部から同方向に張り出させて成る植生マットを、それの端面を互いに突き合わせて河川の堤防や川原の植生面に設置し、かつ、この植生マットの突き合わせ設置に際して、一方の植生マットの張り出しネット部分を流水方向の下流側に向けて、隣り合う他方の植生マットの辺部を挟み込み、前記張り出しネット部分による他方の植生マットの挟み込み辺部に止め串を打設することを特徴とする緑化工法。

IPC (2件)：

E02D 17/20 ( 200 6.01) ,  A01G 1/00 ( 200 6.01)

FI (2件)：

E02D 17/20 102 B ,  A01G 1/00 301 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 河川盛土用植生マット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-262799   出願人：日本植生株式会社
• 特開平1-299922