特許
J-GLOBAL ID:201103051189783407
液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226946
公開番号(公開出願番号):特開2011-072541
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】本発明はサウナ装置に関するもので、排水経路を廃止することを目的とするものである。【解決手段】垂直方向に配置され、上方開口部2および下方開口部3を有する霧化筒4と、下方開口部3下に配置された水受皿5と、前記霧化筒4内に垂直方向に配置した回転軸6と、回転駆動手段7と、前記回転軸6の上下方向に所定間隔をおいて配置された複数の回転板8a〜8dと、上方の回転板8a上に水を供給する水供給手段9と、霧化筒4内面に設けた貯水部10a〜10cと、ここで捕集した水を下方の回転板上に供給する水路11a〜11cと、下方開口部3から水受皿5内を介して上方開口部2に向けて送風機とを備え、水受皿5には、霧化筒4の前記下方開口部3の非対向部分に外側に突出する突出部16を設けてその内部にフロート17を配置する構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
垂直方向に配置され、上方開口部および下方開口部を有する霧化筒と、この霧化筒の前記下方開口部下に配置された水受皿と、前記霧化筒内に垂直方向に配置した回転軸と、この回転軸の回転駆動手段と、前記回転軸の上下方向に所定間隔をおいて配置された複数の回転板と、これら複数の回転板のうち、上方の回転板上に水を供給する水供給手段と、これら複数の回転板間の前記霧化筒内面に設けた水捕集手段と、この水捕集手段により捕集した水を下方の回転板上に供給する捕集水供給手段と、前記霧化筒内を通風するための送風機とを備え、前記送風機は、前記霧化筒の前記下方開口部から前記水受皿内を介して前記上方開口部に向けて送風し、前記水受皿には、前記霧化筒の前記下方開口部の非対向部分に外側に突出する突出部を設け、この突出部内に水位検知手段を配置する構成とした液体微細化装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61H33/10 A
, A61H33/10 G
Fターム (7件):
3L055DA03
, 3L055DA04
, 4C094AA01
, 4C094DD09
, 4C094EE03
, 4C094EE34
, 4C094FF12
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