特許
J-GLOBAL ID:201103051194358382

イミダゾラ-トスルフリルジフルオリド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019319
公開番号(公開出願番号):特開平11-269150
特許番号:特許第2988629号
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 1999年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記の構造を有する化合物。;;化1::ここで、R1-3 は、同じもの又は異なるもので、水素、ハロゲン、C1-8 アルキル、C1-8 ハロアルキル、アルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3 であり又ハロアルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシハロアルキル、C4-10アリール、C4-10ハロアリール、アルキル部分がC1-8 であり又アリール部分がC4-10であるアルキルアリール、アルコキシ部分がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアリール、アルコキシ部分及びアルキル部分の各々がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアルキルアリール、C4-10ヘテロアリール、シアノ、ニトロ、アミノ、スルホン酸、スルホン酸メチルエステル、並びに酸素、窒素、硫黄、及びそれらの混合物からなる群から選択される1〜3のへテロ原子を有するC4-8 の飽和環式炭化水素であり、又更に、R2-3 は一緒になって下記のものを形成することができる。:(a)2〜10の環構成炭素、並びに酸素、硫黄、窒素、C1-3 アルキル化窒素、プロトン化窒素、及びハロゲン化窒素からなる群から選択される1つのへテロ原子を有する環式リング、又は(b)2〜4の炭素原子、並びに酸素、硫黄、窒素、C1-3 アルキル化窒素、プロトン化窒素、及びハロゲン化窒素からなる群から選択される0〜3のへテロ原子を有する不飽和環式リング、又は、(c)C4-10の縮合アリール、アルキル部分がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルキルアリール、ハロアルキル部分がC1-3 であり、又アリール部分がC4-10であるハロアルキルアリール、又はC4-10ハロアリール基。;ここで、R′及びR′′は、同じもの又は異なるもので、水素、ハロゲン、C1-8アルキル、C1-8 ハロアルキル、アルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3であり又ハロアルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシハロアルキル、C4-10アリール、C4-10ハロアリール、アルキル部分がC1-8 であり又アリール部分がC4-10であるアルキルアリール、アルコキシ部分がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアリール、アルコキシ部分及びアルキル部分の各々がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアルキルアリール、C4-10ヘテロアリールであり、又は、R′及びR′′は、窒素基と一緒になって、2〜10の環構成炭素、並びに酸素、窒素、硫黄、及びそれらの混合物からなる群から選択される0〜2のへテロ原子を有する飽和環式リングを構成し、又更に、R′及びR′′は、一緒になって下式のイミダゾール環を形成することができる。;;化2::ここで、R4-6 は、他のイミダゾール環上のR1-3 と同じもの又は異なるもので、又水素、ハロゲン、C1-8 アルキル、C1-8 ハロアルキル、アルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3 であり又アルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシアルキル、ハロアルコキシ部分がC1-3 であり又ハロアルキル部分がC1-8 であるハロアルコキシハロアルキル、C4-10アリール、C4-10ハロアリール、アルキル部分がC1-8 であり又アリール部分がC4-10であるアルキルアリール、アルコキシ部分がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアリール、アルコキシ部分及びアルキル部分の各々がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルコキシアルキルアリール、C4-10ヘテロアリール、シアノ、ニトロ、アミノ、スルホン酸、スルホン酸メチルエステル、並びに酸素、窒素、硫黄、及びそれらの混合物からなる群から選択される1〜3のへテロ原子を有するC4-8 の飽和環式炭化水素であり、又更に、R5-6 は一緒になって下記のものを形成することができる。:(a)2〜10の環構成炭素、並びに酸素、硫黄、窒素、C1-3 アルキル化窒素、プロトン化窒素、及びハロゲン化窒素からなる群から選択される1つのへテロ原子を有する環式リング、又は(b)2〜4の炭素原子、並びに酸素、硫黄、窒素、C1-3 アルキル化窒素、プロトン化窒素、及びハロゲン化窒素からなる群から選択される0〜3のへテロ原子を有する不飽和環式リング、又は、(c)C4-10の縮合アリール、アルキル部分がC1-3 であり又アリール部分がC4-10であるアルキルアリール、ハロアルキル部分がC1-3 であり、又アリール部分がC4-10であるハロアルキルアリール、又はC4-10ハロアリール基。
IPC (4件):
C07D 233/56 ,  C07B 39/00 ,  C07C 23/10 ,  C07C 23/16
FI (4件):
C07D 233/56 ,  C07B 39/00 ,  C07C 23/10 ,  C07C 23/16

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