特許
J-GLOBAL ID:201103051280725460
極低温冷凍機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (13件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 羽片 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181912
公開番号(公開出願番号):特開2001-012817
特許番号:特許第3729684号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】高圧配管(LH)及び低圧配管(LL)を有する作動ガス回路(C)において互いに並列に接続された複数台の膨張機(B1,B2)を備え、該各膨張機(B1,B2)は、シリンダ(2)内にディスプレーサ(22)が往復動可能に収容されると共に、シリンダ(2)内部を高圧配管(LH)に連通させて該シリンダ(2)内に高圧の作動ガスを作用させる高圧開弁状態とシリンダ(2)内部を低圧配管(LL)に連通させて該シリンダ(2)内に低圧の作動ガスを作用させる低圧開弁状態とに交互に切り換わるように回転するバルブ手段(35)をそれぞれ備え、上記各バルブ手段(35,35)は、共通の回転制御手段(45)によって回転数が制御され、共に同一回転数で回転し、この回転に伴うバルブ手段(35)の上記切り換わり動作によるシリンダ(2)内の圧力変化に伴って、ディスプレーサ(22)がシリンダ(2)内で往復動し、作動ガスを膨張させて極低温レベルの寒冷を発生させるようにした極低温冷凍機において、上記各バルブ手段(35,35)は、各膨張機(B1,B2)のディスプレーサ(22,22)の単位時間当たりの往復移動回数が互いに異なるように、1回転当たりにおける高圧開弁状態と低圧開弁状態との切り換え回数が互いに異なっていることを特徴とする極低温冷凍機。
IPC (1件):
FI (2件):
F25B 9/14 530 B
, F25B 9/14 540
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