特許
J-GLOBAL ID:201103051283544769

導電レール系の構成ブロツク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-085888
公開番号(公開出願番号):特開平2-206318
出願日: 1989年04月06日
公開日(公表日): 1990年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】ホルダと、該ホルダの、互いに間隔をおいて平行に延びている受容部内に固定される導電レール区分とから成る、導電レール系の構成ブロックにおいて、a)第1のホルダを有し、該第1のホルダが長方形の支持板(10)より成り、該支持板(10)の縦方向が導電レール区分(20)の縦方向に向けられており、かつ受容部(11)内に固定された導電レール区分(20)の端面が支持板(10)の、導電レール区分(20)に対して直角横方向の狭幅側(18,19)の端面と面一に整合しており、b)第2のホルダを有し、該ホルダは複数部分から成る又は単一部分から成る一体の、直角山形の支持板(10.1,10.2,10.3)から成っており、かつ、複数部分から成る又は単一部分から成る一体の、直角山形の導電レール区分(20.1,20.2,20.3)が上記支持板(10.1,10.2,10.3)の受容部(11.1,11.2,11.3)内に固定されており、上記導電レール区分(20.1,20.2,20.3)の端面が、支持板(10.1,10.2,10.3)の、上記導電レール区分に対して直角横方向の端面(18.2,19.2,18.3,19.3)と面一に整合しており、かつ、c)接続エレメント(26,28)を有し、該接続エレメントにより、互いに突合わされた第1及び又は第2のホルダの支持板(10,10.1,10.2,10.3)の突き合わせ個所の範囲で、導電レール区分(20,20.1,20.2,20.3)の互いに突き合わされた端部が導電的に接続される、ことを特徴とする、導電レール系の構成ブロック。
IPC (1件):
H02G 5/04 7028-5G

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