特許
J-GLOBAL ID:201103051306510573

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118868
公開番号(公開出願番号):特開2011-244898
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、複数の可動物により多彩な演出を行い遊技の興趣を向上できる。【解決手段】第1駆動制御を行うことで第1の演出用可動物2242に第1の演出動作(回転動作)を行わせ、第2駆動制御を行うことで第2の演出用可動物2241に第2の演出動作(昇降動作)を行わせ、その第2駆動制御を行うことで、駆動状態にある第2の演出用可動物2241から得た運動エネルギにより第3の演出動作(揺動動作)を静止状態にある第1の演出用可動物2242に行わせる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行ない、該当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度とは有利度が異なる第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる遊技台において、 遊技を演出する第1の演出動作を行う第1の演出用可動物と、 遊技を演出する第2の演出動作を行う第2の演出用可動物と、 前記第1の演出用可動物を移動させる第1駆動制御および前記第2の演出用可動物を移動させる第2駆動制御を行なう駆動制御手段とを備え、 前記駆動制御手段は、 前記第1駆動制御を行うことで前記第1の演出用可動物に前記第1の演出動作を行わせ、前記第2駆動制御を行うことで前記第2の演出用可動物に前記第2の演出動作を行わせ、該第2駆動制御を行うことで、駆動状態にある該第2の演出用可動物から得た運動エネルギにより第3の演出動作を静止状態にある前記第1の演出用可動物に行わせる ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F5/04 512D
Fターム (25件):
2C082AA02 ,  2C082BB02 ,  2C082BB85 ,  2C082BB92 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CD51 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA37 ,  2C088BA56 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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