特許
J-GLOBAL ID:201103051468250575
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-168027
公開番号(公開出願番号):特開2011-024024
出願日: 2009年07月16日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】仰角方向の利得を高めつつ水平面内で無指向性を得ることが可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置1は、互いに直交するように配置された1対のダイポールアンテナ(11,12,21,22)を各々が含む複数のクロスダイポールアンテナ(10,20)を備える。1対のダイポールアンテナによって規定される平面(フィルム2の主表面3)は、複数のクロスダイポールアンテナの間で共通である。複数のクロスダイポールアンテナは、1対のダイポールアンテナがその平面で等角度(45°)間隔で並ぶように、平面に配置される。1対のダイポールアンテナの各々の長さは、1対のダイポールアンテナの使用周波数帯の中心波長λのn倍(nは2以上の整数)の長さである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに直交するように配置された1対のダイポールアンテナを各々が含む複数のクロスダイポールアンテナを備え、
前記1対のダイポールアンテナによって規定される平面は、前記複数のクロスダイポールアンテナの間で共通であり、
前記複数のクロスダイポールアンテナは、前記1対のダイポールアンテナが前記平面で等角度間隔で並ぶように、前記平面に配置され、
前記1対のダイポールアンテナの各々の長さは、前記1対のダイポールアンテナの使用周波数帯の中心波長のn倍(nは2以上の整数)の長さである、アンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 11/12
, H01Q 21/24
, H01Q 9/44
FI (3件):
H01Q11/12
, H01Q21/24
, H01Q9/44
Fターム (9件):
5J021AA04
, 5J021AA11
, 5J021AB03
, 5J021FA32
, 5J021GA02
, 5J021GA07
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021JA06
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