特許
J-GLOBAL ID:201103051641944790

網制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006039
公開番号(公開出願番号):特開2002-218077
特許番号:特許第4674400号
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】ガスメータと接続するとともにISDN回線を介してセンタ端末と接続する網制御装置であって、 ISDN回線を利用した前記センタ端末との通信を制御する回線インタフェースと、 前記ガスメータとの通信を制御する端末インタフェースと、 前記回線インタフェースと前記端末インタフェースとの通信を制御する通信中継手段と、受信者を指定する自アドレス情報を記憶した自アドレス記憶手段と、 前記ISDN回線に接続されている他の網制御装置を指定するアドレス情報を記憶した他アドレス記憶手段と、 前記センタ端末から検針要求電文を受信すると前記検針要求電文内の受信者指定アドレス情報を前記自アドレス情報と前記他アドレス情報と比較する受信者指定アドレス確認手段と、 前記センタ端末から受信した前記検針要求電文内の受信者指定アドレス情報が他アドレス情報であるならば所定の受信待ちタイマを動作させると共に、所定の受信待ちタイマの時間内に他の前記網制御装置が前記検針要求電文に対する応答を返さなければ、前記検針要求電文を代理受信するよう前記通信中継手段に通知する受信待ちタイマ手段と、 前記検針要求電文を蓄積するセンター要求蓄積電文とを備える網制御装置であって、 前記通信中継手段は前記センタ要求蓄積手段に蓄積された検針要求電文を所定時間後に本来送信されるべき網制御装置へ再送信し、 前記本来送信されるべき網制御装置が前記センタ要求蓄積手段に蓄積された検針要求電文を受信できたことが確認できると前記センタ要求蓄積手段に蓄積された検針要求電文を消去する網制御装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 ( 200 6.01) ,  H04L 12/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04L 12/02 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-226942
  • 警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241177   出願人:積水化学工業株式会社
  • 遠隔端末データ収集方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270276   出願人:日新電機株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-226942
  • 警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241177   出願人:積水化学工業株式会社
  • 遠隔端末データ収集方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-270276   出願人:日新電機株式会社

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