特許
J-GLOBAL ID:201103051674327959

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  鷹野 寧
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270931
公開番号(公開出願番号):特開2001-090862
特許番号:特許第4167779号
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端に大径の第1ピストンが設けられ他端に小径の第2ピストンが設けられた主弁軸を軸方向に摺動自在に収容する弁孔を主弁組立体に形成するとともに、該弁孔に開口して形成された給気孔からの流体が流出する複数の出力ポートを前記主弁組立体に形成し、 パイロット電磁弁を着脱自在に収容する収容空間が設けられたパイロット組立体を前記主弁組立体に取り付け、 前記主弁組立体に形成されたパイロット流路に連通する第1パイロット圧入力路の入力ポートと、前記パイロット流路に連通する第2パイロット圧入力路の入力ポートとを前記収容空間に開口させて前記パイロット組立体に形成し、 前記第1ピストンを収容する第1の空気圧室に連通する第1パイロット圧出力路の出力ポートと、前記第2ピストンを収容する第2空気圧室に連通する第2パイロット圧出力路の出力ポートとを前記収容空間に開口させて前記パイロット組立体に形成し、 前記パイロット流路と前記第2空気圧室とを連通させるバイパス流路を前記主弁組立体に成形し、 前記第1パイロット圧入力路と前記第1パイロット圧出力路との連通を開閉する第1パイロット電磁弁と、前記第2パイロット圧入力路と前記第2パイロット圧出力路との連通を開閉する第2パイロット電磁弁とを前記パイロット組立体に装着して前記2つのパイロット電磁弁により前記主弁軸を作動させるときには、前記バイパス流路を閉じ、前記第1パイロット電磁弁により前記主弁軸を作動させるときには、前記バイパス流路を開放して前記第2パイロット圧出力路を閉じる流路閉塞部材を有し、 前記流路閉塞部材は前記弁孔に平行な方向に装着され、一方の前記ピストンが配置された前記主弁組立体の端部から前記流路閉塞部材を着脱自在に装着するようにしたことを特徴とする電磁弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 ( 200 6.01) ,  F16K 27/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16K 31/06 305 Z ,  F16K 27/00 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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