特許
J-GLOBAL ID:201103051706921491

コネクタモジュール及びコネクタモジュールを用いたコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132417
公開番号(公開出願番号):特開2001-313123
特許番号:特許第3470318号
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 導電性を有する複数のコンタクトと、該コンタクトを保持した絶縁性の保持部材と、少なくとも一つの前記コンタクトに接続する導電性のシールド部材とを含み、前記コンタクトは、信号を送受するために用いる複数の信号用のコンタクトと、グランドとして用いる少なくとも一つのシールド用のコンタクトとを有し、前記保持部材は前記信号用のコンタクト及び前記シールド用のコンタクトを保持しており、前記シールド部材は前記シールド用のコンタクトに接続しているコネクタモジュールにおいて、前記信号用のコンタクトは、相手側コネクタに設けられている相手コンタクトの相手接触部に接続するよう前記保持部材の一側面から外へ突出して延びている接触部と、基板に接続するよう前記保持部材の前記一側面とは異なる前記保持部材の面から外へ突出して延びている端子部と、前記接触部及び前記端子部間を連結している中間部とを有し、前記シールド用のコンタクトは、シールド用の相手コンタクトのシールド用の相手接触部に接続するよう前記保持部材の前記一側面から外へ突出して延びているシールド用の接触部と、該シールド用の接触部に連結しているシールド用の中間部とを有し、前記シールド部材は、前記中間部及び前記シールド用の中間部上で前記中間部及び前記シールド用の中間部の少なくとも一部を覆っており前記シールド用の中間部に接触するシールド接触部と、前記基板に接続するよう前記保持部材の前記一側面から突出しているシールド端子部とを有し、前記シールド用のコンタクトは、前記端子部を有する前記コンタクトから前記端子部を取り除いたものであり、前記シールド端子部は、前記端子部が取り除かれた位置にかつ前記端子部と同じ形状で前記端子部と同じ向きに突出して位置しており、前記シールド端子部及び前記端子部が所定間隔をもって配列されていることを特徴とするコネクタモジュール。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/514
FI (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/514
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電気コネクタ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093073   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • 高速伝送電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206193   出願人:ヒロセ電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電気コネクタ組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093073   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • 高速伝送電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206193   出願人:ヒロセ電機株式会社

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