特許
J-GLOBAL ID:201103051719441120

IP網における処理放棄型ローカル輻輳制御方法および方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯村 雅俊 ,  渡邉 昌幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360615
公開番号(公開出願番号):特開2001-177571
特許番号:特許第3586766号
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】1つのAS内の中継ルータで内部輻輳を検出したとき、あるいはIP網内のある範囲の複数の中継ルータ(B〜N)で同時に輻輳が検出され、地域輻輳が生じたとき、対象となる輻輳ルータ(A、またはB〜N)内では即座にテーブルルックアップ等のレイヤ3の通常の処理を停止し、(a)キュー内に並んでいるIPパケットのヘッダ内の予め定めた空きビットに「1」を立て、該IPパケットを即座に1以上の出方路に均等に送出し、(b)該IPパケットを受け取った隣接ルータは、もし正常ルータであれば、上記予め定めたビットの「1」を「0」に戻して、該IPパケットに対して通常処理を行い、もし輻輳ルータであれば該IPパケットを廃棄することを特徴とするIP網における処理放棄型ローカル輻輳制御方法。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/66
FI (4件):
H04L 11/20 102 E ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 D

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