特許
J-GLOBAL ID:201103051754165909

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-096120
公開番号(公開出願番号):特開2011-227251
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】複数の導光板ブロックを有する2個の導光板を所定の間隔で並置した構成のバックライトを有する液晶表示装置において、2個の導光板の対向する部分における輝度低下を防止する。【解決手段】液晶表示パネルとLEDが配置された回路基板との間に2個の導光板50が所定の間隔d1をもって並置されている。各導光板50は、複数の分割導光板51で形成され、各分割導光板51は、溝52によって複数の導光板ブロック53に分けられている。2個の導光板が対向する部分において、各導光板の側面を傾斜させ、かつ、この傾斜面を粗面54にする。これによって導光板間の光の干渉が起きやすくなり、2個の導光板50の対向部における輝度低下を防止することが出来る。【選択図】図5
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと第1の導光板と第2の導光板とLED光源を有する液晶表示装置であって、 前記第1の導光板と前記第2の導光板は、複数の分割導光板から形成され、前記分割導光板は複数の導光板ブロックに分けられ、 前記複数の導光板ブロックの各々にはLEDが配置され、 前記第1の導光板と前記第2の導光板は間隔を置いて並置され、前記第1の導光板と前記第2の導光板において、前記第1の導光板と前記第2の導光板が対向する側面は傾斜面となっており、前記傾斜面は粗面となっていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  F21S 2/00
FI (4件):
G02F1/13357 ,  F21S2/00 434 ,  F21S2/00 444 ,  F21S2/00 432
Fターム (19件):
2H191FA02Y ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA45Z ,  2H191FA54Z ,  2H191FA55Z ,  2H191FA56Z ,  2H191FA60Z ,  2H191FA74Z ,  2H191FA75Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FC23 ,  2H191FC35 ,  2H191FD07 ,  2H191FD16 ,  2H191FD22 ,  2H191LA11 ,  2H191LA24

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