特許
J-GLOBAL ID:201103051803402920

高温回転ユニオン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320818
公開番号(公開出願番号):特開2001-192961
特許番号:特許第3706013号
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2001年07月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジングと、上記ハウジング内にて回動可能に取り付いている筒状のロータであって、ユニオンと当該ロータを通る流体を受けるようにした回転装置と結合する筒状ロータと、上記ハウジング内にて軸方向に移動可能としたキャリア部材と、ロータに取り付いていて且つロータと共に回転する回転型の第1のシール部材と、上記ハウジング内第1の位置と第2の位置との間を軸方向に移動可能となるように上記キャリア部材に取り付いた非回動型の第2のシール手段とを有し、上記第1の位置は上記第2のシール部材が上記第1のシール部材から離れた位置であり、上記第2の位置は上記第2のシール部材と上記第1のシール部材が互いに係合してロータと筒状キャリアとの間において回転型の機械的シールを形成するようにしてなり、 更に上記ハウジングに取り付いてロータの回転を保持するベアリング手段と、回転ユニオンと協働して上記ベアリング手段を冷却する内部冷媒手段とを有してなり、 上記冷媒手段は、上記ロータから半径方向外側に等間隔に張り出して上記ロータと上記ベアリング手段との間に空気循環をもたらし上記ベアリング手段を冷却する複数のフィンを備えてなる、デュオフロー型回転ユニオン。
IPC (7件):
D06B 5/10 ,  F16C 19/16 ,  F16C 19/36 ,  F16C 37/00 ,  F16L 27/08 ,  D21F 5/02 ,  D21G 1/02
FI (7件):
D06B 5/10 ,  F16C 19/16 ,  F16C 19/36 ,  F16C 37/00 B ,  F16L 27/08 Z ,  D21F 5/02 ,  D21G 1/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 流体結合装置のシール機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-019649   出願人:デューブリンカンパニー
  • 特開平4-211795
  • 特開平4-277396
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る