特許
J-GLOBAL ID:201103051823936726

ジャンクションボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337957
公開番号(公開出願番号):特開2001-359224
特許番号:特許第4201069号
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2001年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ジャンクションボックスのアッパーケースとロアケース内に設ける内部回路を、コネクタ接続回路部、ヒューズ接続回路部、リレー接続回路部に分割し、 上記コネクタ接続回路部は、コネクタに接続されるコネクタ用バスバーを絶縁板上に配列したコネクタモジュールに設け、上記バスバーの端部に上記ヒューズ接続回路部およびリレー接続回路部のバスバーとの溶接部を設け、 上記ヒューズ接続回路部とリレー接続回路部とは、上記コネクタモジュールの絶縁板とは別の絶縁板上にヒューズ用バスバー、リレー用バスバーをそれぞれ配列したヒューズモジュールとリレーモジュールとに設け、上記バスバーの端部に上記コネクタ用バスバーとの溶接部を設け、 または、上記ヒューズ接続回路部とリレー接続回路部とは、上記コネクタモジュールの絶縁板とは別の絶縁板上にヒューズ用バスバーとリレー用バスバーとを配列したヒューズ・リレー複合モジュールに設け、上記バスバーの端部に上記コネクタ用バスバーとの溶接部を設け、 上記コネクタモジュールの上記コネクタ用バスバーの溶接部と、上記ヒューズモジュールおよびリレーモジュールまたは上記ヒューズ・リレー複合モジュールの上記ヒューズ用バスバーおよびリレー用バスバーの溶接部とを溶接し、 かつ、上記アッパーケースとロアケースの少なくとも一方に設けたコネクタ収容部に上記コネクタ用バスバーの端子を直接あるいは中継端子を介して配置すると共に、上記ヒューズモジュールのヒューズ用バスバー、リレーモジュールのリレー用バスバー、または上記ヒューズ・リレー複合モジュールのヒューズ用バスバーとリレー用バスバーに設けた端子部を、アッパーケースとロアケースの少なくとも一方に設けたヒューズ収容部、リレー収容部に配置していることを特徴とするジャンクションボックス。
IPC (2件):
H02G 3/16 ( 200 6.01) ,  B60R 16/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02G 3/16 A ,  B60R 16/02 610 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電気接続箱及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008196   出願人:矢崎総業株式会社
  • バスバーのレーザ溶接構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-138369   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • バスバーのレーザ溶接構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-138371   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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