特許
J-GLOBAL ID:201103051955819923

生産管理支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340985
公開番号(公開出願番号):特開2002-149223
特許番号:特許第4644928号
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 鉄鋼製品の生産管理を支援するデータ演算処理部を有する生産管理支援システムにおいて、製品オーダーを入力するオーダー入力手段と、各製品オーダーの各通過工程のリードタイム及び能率を格納する工程情報記憶手段と、該オーダー入力手段で入力された製品オーダーに基づいて製品の通過工程を決定する通過工程決定手段と、該通過工程決定手段で決定された通過工程をもとに前記工程記憶手段を参照して求めた各通過工程のリードタイム及び能率に基づいて工程毎の稼働率を算出し、算出した工程毎の稼働率で能力超過部が存在するか否かを検索し、能力超過部が存在する場合に、代替設備を使用するか納期調整により当該能力超過部の山崩しを行って能力超過部の平準化を行い工程毎の納期及び能力のバランスを調整して前記能力超過部を解消した生産計画情報を形成して生産計画ファイルに格納する生産計画形成手段と、該生産計画形成手段で生産計画ファイルに格納した生産計画情報を読込み当該生産計画情報に基づいて製品オーダー毎の製造コストを、工程毎のコスト情報を格納したコスト情報記憶手段を参照して、マテリアルフローを上工程から下工程まで順にコスト情報を加算することにより算出する製造コスト算出手段と、該製造コスト算出手段で算出した製造コストを売値から減算した値に数量を乗算して最新収益予測値を算出する収益予測手段とを備え、データ演算処理部が前記通過工程決定手段、前記生産計画形成手段、前記製造コスト算出手段及び前記収益予測手段を備えていることを特徴とする生産管理支援システム。
IPC (3件):
G05B 19/418 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G06Q 90/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108 ,  G06F 17/60 516
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 生産計画作成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-086723   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 生地設計支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018680   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-233073
審査官引用 (2件)
  • 生産計画作成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-086723   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 生地設計支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018680   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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