特許
J-GLOBAL ID:201103052065591930
衝動的な干渉のある無線システムにおけるチャネル推定
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-500856
公開番号(公開出願番号):特表2011-515950
出願日: 2009年03月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
無線通信ネットワークにおけるパイロット信号の衝動的な干渉を検出することと、パイロット信号を復号するためのデータ・チャネルを推定する際に、そのような干渉を考慮することとを容易にするシステムおよび方法が記載される。受信されたパイロット信号の一部は、他の部分と比較され、類似の部分からなる相関付けられたサブセットが生成される。サブセットにおけるこれら部分の数は、非干渉の可能性が高いことを示し、サブセット内に存在しない部分は、復号のためのチャネルを推定する際に無視されるか、あるいは、低く重み付けられる。曖昧なサブセットまたは部分がある場合、チャネルを推定するために1または複数のサブセット/部分のおのおのが使用され、データは、複数回復号されうる。より高い復号判定基準となる復号が選択されうる。さらに、データ内にパイロット信号を挿入するシステムおよび方法が記載される。
請求項(抜粋):
無線通信ネットワークにおけるチャネル推定のための方法であって、
受信した信号のうちの1または複数の部分における干渉の存在を検出することと、
前記受信した信号のうちの干渉を受けた1または複数の部分を検出することに少なくとも部分的に基づいて、1または複数のチャネルを推定することと
を備える方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD18
, 5K022DD19
, 5K022DD34
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
‘Robust adaptive channel estimation of OFDM systems in time-varying narrowband interference’
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