特許
J-GLOBAL ID:201103052240350142
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 神田 藤博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269923
公開番号(公開出願番号):特開2011-080756
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】冷却される流体からの熱エネルギの伝達の結果、冷媒は加熱されて蒸気状態に変換され、次いで、コンプレッサに戻され、そこで、蒸気が圧縮され、別の冷媒サイクルを開始する。冷えた流体は、建物全体を通して配置された複数の熱交換器へ循環させることができる【解決手段】蒸気圧縮システムに使用される蒸発器250は、シェル76及び流れ経路即ち流れ部分260を有する分配器網又は複数の分配器258を含む。流れ部分260は、チューブ束256の表面上へ流体を適用又は誘導するように構成されたノズル261を含む。シェル76は、プロセス流体箱26に関連する入口252と、プロセス流体箱28に関連する出口254とを含む。チューブ束256のチューブの対向する端部は、入口252から入るプロセス流体がチューブ束256を通して導かれ、出口254を通してシェル76から出るように、プロセス流体箱26、28間を延びる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
蒸気圧縮システムに使用するための熱交換器であって、
シェルと、
落下フィルムモードで作動するように構成された第1のチューブ束と、
フードと、
分配器と、を有し、
前記第1のチューブ束がシェル内で実質上水平に延びる複数のチューブを有し、前記フードが第1のチューブ束の実質上すべてのチューブに重なり、これらを実質上横方向で取り囲み、前記分配器が複数のチューブのうちの少なくとも1つのチューブ上に流体を分配するように構成され、位置決めされ、前記シェルがシェルの一端での第1のプロセス流体箱とシェルの他端での第2のプロセス流体箱とを有し、第1のチューブ束の複数のチューブが第1のプロセス流体箱から第2のプロセス流体箱へ延び、複数のチューブが少なくとも第1のセットのチューブ及び第2のセットのチューブを有し、第2のセットのチューブが第1のセットのチューブから離間しており、第1のプロセス流体箱及び第2のプロセス流体箱が各々第1のセットのチューブを通して第1の方向にプロセス流体を導き、第2のセットのチューブを通して第1の方向とは反対の第2の方向にプロセス流体を導くように構成されることを特徴とする熱交換器。
IPC (3件):
F28D 5/02
, F28D 7/16
, F28D 7/10
FI (3件):
F28D5/02
, F28D7/16 A
, F28D7/10 Z
Fターム (11件):
3L103AA37
, 3L103BB42
, 3L103CC02
, 3L103CC23
, 3L103CC30
, 3L103DD08
, 3L103DD19
, 3L103DD42
, 3L103DD44
, 3L103DD63
, 3L103DD69
引用特許:
審査官引用 (3件)
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水分回収凝縮器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-116480
出願人:三菱重工業株式会社
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非共沸混合冷媒用横形凝縮器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-147308
出願人:株式会社神戸製鋼所
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凝縮器および冷凍機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-170896
出願人:三菱重工業株式会社
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