圧電磁器組成物、圧電素子、及び発振子

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：長谷川芳樹 , 黒木義樹 , 三上敬史 , 石坂泰紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-153741
公開番号（公開出願番号）：特開2011-006307
出願日： 2009年06月29日
公開日（公表日）： 2011年01月13日
要約：

【課題】高い周波数定数(Fr・t)を有するとともに、焼成温度の変動に伴う周波数定数(Fr・t)の変化を十分に抑制することが可能な圧電磁器組成物を提供すること。【解決手段】本発明の圧電磁器組成物は、PZT系のペロブスカイト型酸化物からなる第1の粒子と、第1の粒子の間にZrO2からなる第2の粒子とを含有し、第2の粒子の平均粒径は第1の粒子の平均粒径よりも小さく、ZrO2の分散値が0.23〜1.33である。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

PZT系のペロブスカイト型酸化物からなる第1の粒子と、前記第1の粒子の間にZrO2からなる第2の粒子とを含有し、前記第2の粒子の平均粒径は前記第1の粒子の平均粒径よりも小さく、前記ZrO2の分散値が0.23〜1.33である圧電磁器組成物。

IPC (6件)：

C04B 35/49 , H01L 41/09 , H01L 41/187 , H01L 41/24 , H01L 41/22 , H03H 9/17

FI (6件)：

C04B35/49 B , H01L41/08 C , H01L41/18 101D , H01L41/22 A , H01L41/22 Z , H03H9/17 A

Fターム (23件)：

4G031AA02 , 4G031AA03 , 4G031AA04 , 4G031AA05 , 4G031AA06 , 4G031AA07 , 4G031AA09 , 4G031AA11 , 4G031AA12 , 4G031AA14 , 4G031AA19 , 4G031AA32 , 4G031BA10 , 4G031GA11 , 5J108AA03 , 5J108BB05 , 5J108CC04 , 5J108EE03 , 5J108EE04 , 5J108EE07 , 5J108GG03 , 5J108GG14 , 5J108KK07

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