特許
J-GLOBAL ID:201103052301779570

エレベータ主ロープエンドの調整治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武 顕次郎 ,  小林 一夫 ,  鈴木 市郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012291
公開番号(公開出願番号):特開2001-199653
特許番号:特許第3681600号
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】主ロープの端部にそれぞれ取付けられ、孔部が設けられるソケットと、このソケットから延設され雄螺子部が形成されるロッドと、このロッドが挿入される固定板と、この固定板から反ソケット側に位置し前記ロッドの周囲に配設されるスプリングと、このスプリングを前記固定板方向へ押圧可能に前記ロッドに螺合するロックナットとを備えたエレベータ主ロープエンドの調整治具において、前記ロックナットの螺進時に用いられ、前記孔部に挿入される挿入部、この挿入部との間で前記ソケットを把持可能なソケット表面当接部、および前記挿入部と前記ソケット表面当接部のそれぞれの端部がその一端側に連結されるとともに他端側が延設されるハンドル部を有するソケット廻り止め工具と、前記ロックナットに係合する係合部、この係合部から延設され、前記ロックナットから反固定板方向に突出した前記ロッドを収納する筒状部、およびこの筒状部の反係合部側端部に設けられ、前記ロックナットと同等の外形を有する締付け部を備えた2分割可能なボックスソケットとを設けたことを特徴とするエレベータ主ロープエンドの調整治具。
IPC (1件):
B66B 7/10
FI (1件):
B66B 7/10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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