特許
J-GLOBAL ID:201103052415141746

映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256953
公開番号(公開出願番号):特開2011-102842
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】ユーザが映像信号の選択を容易に行なうことができる映像表示装置を提供する。【解決手段】履歴映像表示モードの実行時には、プロジェクタの表示部の表示領域は、複数のウィンドウに分割される。メインウィンドウ100には、現在選択されている映像信号に基づく映像が表示される。サブウィンドウ102〜104には、過去に選択された映像信号に基づく映像である履歴映像が時系列に従って表示される。履歴映像としては、映像信号が動画データであるときには、動画データから生成された静止画のみが表示される。ユーザが入力映像を切替えたい場合には、リモコンまたは操作部を用いて、画面上で所望の履歴映像を選択する操作を行なう。プロジェクタは、履歴映像を選択する操作がなされると、選択された履歴映像に対応する入力端子を選択し、該入力端子からの映像信号による映像をメインウィンドウ100に表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
映像信号にて表わされる映像を表示する映像表示装置であって、 外部から供給される複数の映像信号を、それぞれ入力するための複数の入力端子と、 前記複数の入力端子のうちから、少なくとも1つの入力端子を選択する選択部と、 前記選択部によって選択された入力端子からの映像信号による映像を表示させる表示部と、 過去に前記選択部によって選択された入力端子からの映像信号による映像を、履歴映像として保持するための履歴映像保持手段と、 前記履歴映像保持手段に保持されている前記履歴映像を、前記表示部に表示させるための履歴映像表示手段とを備える、映像表示装置。
IPC (5件):
G09G 5/377 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/173 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14
FI (6件):
G09G5/36 520M ,  H04N5/44 A ,  H04N7/173 630 ,  G09G5/00 510X ,  G09G5/14 E ,  G09G5/00 510H
Fターム (13件):
5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025CA06 ,  5C025DA08 ,  5C082AA21 ,  5C082BD02 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5C164UA41S ,  5C164UB38S ,  5C164UB85P ,  5C164UC27P

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