特許
J-GLOBAL ID:201103052479470190

壁装材貼設補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-284032
公開番号(公開出願番号):特開2011-127285
出願日: 2009年12月15日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】板状の壁装材を接着剤により貼設する場合において、内壁の下地面との間隔を一定にして壁装材を貼設できるようにするとともに、接着剤が固化するまでの間壁装材を保持することで施工性を向上させ、さらに、壁装材の貼設後においては棚やフック等の装飾物を取り付けるための取付部として使用することができる壁装材貼設補助具を提供すること。【解決手段】棒状本体部10と、下地面Xに固定されるように棒状本体部10の一端側に設けられた下地面固定部20と、棒状本体部10に配設されて壁装材200の背面縁部と当接する背面側当接部30とを備え、棒状本体部10は、軸方向に形成された筒状開口を有し、背面側当接部30は、棒状本体部10の外周面に形成された雄ねじ溝12に螺合して設けられるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
板状の壁装材を、内壁の下地面との間に一定の間隔を空けて貼設できるようにするとともに、貼設完了後においては装飾物を取り付けるための取付部となる壁装材貼設補助具であって、 棒状本体部と、 前記下地面に固定されるように前記棒状本体部の一端側に設けられた下地面固定部と、 前記壁装材の背面縁部と当接させるべく前記棒状本体部に設けられた背面側当接部とを備え、 前記棒状本体部は、その中心部において軸方向に延びる筒状開口と、その外周面に形成された雄ねじ溝とを有し、 前記背面側当接部は、前記棒状本体部の前記雄ねじ溝に螺合して設けられることを特徴とする壁装材貼設補助具。
IPC (1件):
E04F 13/08
FI (1件):
E04F13/08 H
Fターム (8件):
2E110AA42 ,  2E110AB04 ,  2E110AB23 ,  2E110CA04 ,  2E110CC04 ,  2E110DB12 ,  2E110DC12 ,  2E110GB02Z

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