特許
J-GLOBAL ID:201103052504275276
自己冷却式缶
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-515512
特許番号:特許第4469118号
出願日: 2000年08月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 円筒形の缶体を有する自己冷却式缶(10)であって、
前記缶体の中の製品を冷却する蒸発器(30)と、
少なくとも一部が前記缶体の外側に取り付けられ、かつ吸収剤の容器(22)を有する吸収ユニット(20)と、
前記蒸発器を前記吸収ユニットから分離する2層のガス不浸透層(70,71)を有し、1つの層(70)は前記蒸発器に接着されており、第2の箔(71)は前記吸収ユニットに接着されており、前記2枚の層は、全ての空気が排除されている中央部分で互いに接触しており、この中央部分のまわりで互いに密封されている、切り裂き可能なパネル(66)と、
前記蒸発器と吸収ユニットの少なくともいずれかにおけるガスの浸透を防ぐ1枚以上の封止部(40)と、
カッター(44,52,60)と、
変形可能な部材(28,75,103,106,108)と該変形可能な部材を変形させる手段を含む操作部と、
を有し、
使用時に、前記変形可能な部材を変形させる手段の回転(25,29,56,80,85,90)が、前記変形可能な部材(28,75,103,106,108)の変形を引き起こし、それによって前記パネルと前記カッターとを互いに移動させ、前記カッターを前記パネルに突き刺させ、それによって、冷却を開始させるための、前記蒸発器から前記吸収器への蒸気の通路を形成する、
自己冷却式缶。
IPC (2件):
F25D 31/00 ( 200 6.01)
, F25D 3/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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