特許
J-GLOBAL ID:201103052577842632

消臭剤および消臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174124
公開番号(公開出願番号):特開2001-000517
特許番号:特許第3527436号
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 主成分が下記の組成(i)を有する成形無機材料Aの成形物と副成分が下記の組成(ii)を有する成形無機材料Bの成形物よりなり、さらに下記の(iii)および(iv)の特徴を有することを特徴とする消臭剤。(i)成形無機材料A:シリカ;76ないし77重量%、酸化ナトリウム;1ないし1.2重量%、アルミナ;14ないし15重量%、酸化カリウム;1.8ないし2.0重量%、酸化カルシウム;1.3ないし1.5重量%、酸化鉄;1.2ないし1.3重量%、その他成分;残余重量%。(ii)成形無機材料B:酸化鉄;57ないし59重量%、酸化ナトリウム;1.2ないし1.3重量%、アルミナ;3.7ないし3.9重量%、シリカ;5.6ないし5.8重量%、酸化マグネシウム;5.9ないし6.1重量%、酸化マンガン;5.4ないし5.5重量%、酸化コバルト;2.8ないし3.0重量%、酸化銅;4.5ないし4.7重量%、酸化亜鉛;5.5ないし5.7重量%および酸化バリウム;6.7ないし7.0重量%。(iii)成形無機材料Aの成形物と成形無機材料Bの成形物の使用割合(重量):80:20。(iv)成形物:球状、円柱状、ペレット状、ラシヒリング状、タイル状、板状、角柱状、円錐状、ハニカム状、角錐状のいずれかの形状を有する成形物。
IPC (2件):
A61L 9/01 ,  B01J 20/10
FI (2件):
A61L 9/01 B ,  B01J 20/10 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 消臭剤および消臭方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005699   出願人:日本容器印刷株式会社
  • 特開平3-161048
  • 特開昭63-240866
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審査官引用 (8件)
  • 消臭剤および消臭方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-005699   出願人:日本容器印刷株式会社
  • 特開平3-161048
  • 特開平3-161048
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