特許
J-GLOBAL ID:201103052589490170

ピラゾリノン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  坂元 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100012
公開番号(公開出願番号):特開2000-226374
特許番号:特許第4395912号
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式 化1 〔化1〕 [式中、R1、R2、R3、R4およびR5は同一もしくは相異なり、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C3アルコキシC1〜C3アルキル基、C1〜C3アルコキシC1〜C3アルコキシ基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基、シアノ基、ニトロ基、フェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)もしくはフェノキシ基(該フェノキシ基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)を表すか、あるいは、R1、R2、R3、R4およびR5のうち隣接する2つが末端で結合して、CH=CH-CH=CHで示される基、メチレンジオキシ基(該メチレンジオキシ基はハロゲン原子で置換されていてもよい)、トリメチレン基、テトラメチレン基、OCH2CH2で示される基もしくはOCH2CH(CH3)で示される基を表し、R6はC1〜C10アルキル基、C2〜C10アルケニル基、C2〜C10アルキニル基、C1〜C10ハロアルキル基、C2〜C10ハロアルケニル基、C2〜C10ハロアルキニル基、C1〜C5アルコキシC1〜C5アルキル基、C1〜C5アルキルチオC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5ハロアルキル基、シアノC1〜C5アルキル基、シアノC1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5アルコキシカルボニルC1〜C5アルキル基、C3〜C8脂環式炭化水素基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)、C3〜C8脂環式炭化水素基で置換されたC1〜C5アルキル基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)、フェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、またはC7〜C17アラルキル基(該アラルキル基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)を表し、XはC1〜C10アルキル基、C2〜C10アルケニル基、C2〜C10アルキニル基、C1〜C10ハロアルキル基、C2〜C10ハロアルケニル基、C2〜C10ハロアルキニル基、C1〜C5アルコキシC1〜C5アルキル基、C1〜C5アルキルチオC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5アルキル基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5ハロアルキル基、シアノC1〜C5アルキル基、シアノC1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5アルコキシカルボニル基で置換されたC1〜C5アルキル基、C3〜C8脂環式炭化水素基で置換されたC1〜C5アルキル基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)、フェニル基(該フェニル基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、C7〜C17アラルキル基(該アラルキル基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、C1〜C10アルコキシ基、C2〜C10アルケニルオキシ基、C2〜C10アルキニルオキシ基、C1〜C10ハロアルコキシ基、C2〜C10ハロアルケニルオキシ基、C2〜C10ハロアルキニルオキシ基、C1〜C5アルコキシC1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオC1〜C5アルコキシ基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5アルコキシ基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5アルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5ハロアルコキシ基、シアノC1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルコキシカルボニルC1〜C5アルコキシ基、C3〜C8脂環式炭化水素基で置換されたC1〜C5アルコキシ基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)、フェノキシ基(該フェノキシ基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、C7〜C17アラルキルオキシ基(該アラルキルオキシ基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、C1〜C10アルキルチオ基、C2〜C10アルケニルチオ基、C2〜C10アルキニルチオ基、C1〜C10ハロアルキルチオ基、C2〜C10ハロアルケニルチオ基、C2〜C10ハロアルキニルチオ基、C1〜C5アルコキシC1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5アルキルチオC1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルコキシC1〜C5ハロアルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキルチオC1〜C5ハロアルキルチオ基、シアノC1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5アルコキシカルボニルC1〜C5アルキルチオ基、C3〜C8脂環式炭化水素基で置換されたC1〜C5アルキルチオ基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)、フェニルチオ基(該フェニルチオ基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)、C7〜C17アラルキルチオ基(該アラルキルチオ基はハロゲン原子、C1〜C5アルキル基、C1〜C5アルコキシ基、C1〜C5アルキルチオ基、C1〜C5ハロアルキル基、C1〜C5ハロアルコキシ基、C1〜C5ハロアルキルチオ基及びシアノ基からなる群より選ばれる一種以上の基で置換されていてもよい)またはC3〜C8脂環式炭化水素基(該脂環式炭化水素基はハロゲン原子で置換されていてもよく、不飽和結合を含んでいてもよい)を表し、Yは酸素原子または硫黄原子を表す。] で示されるピラゾリノン誘導体。
IPC (3件):
C07D 231/52 ( 200 6.01) ,  A01N 43/56 ( 200 6.01) ,  A01P 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07D 231/52 ,  A01N 43/56 F ,  A01P 3/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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