特許
J-GLOBAL ID:201103052735492636
パネルエレメント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551912
特許番号:特許第3850292号
出願日: 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 同型のいくつかの相互接続可能なパネルエレメント(1)を具備する床敷物を形成するための同型の相互接続可能なパネルエレメント(1)において、
- 各パネルエレメント(1)の側端を示す2つの第1のエッジは、一方が溝(2)を有し、かつ他方が突縁(3)を有し、前記突縁(3)は、その下面に、前記突縁(3)の長手方向に向けられたリブ(5)を備え、前記溝(2)は、その下面に、隣接するパネルエレメント(1)のリブ(5)を受けるための保持溝(6)を備え、
- 第1の同型のパネルエレメント(1)の敷設面に対して、ある角度にされた第2のパネルエレメント(1)の突縁(3)は、前記第1のパネルの前記溝(2)に挿入可能とされ、これにより、前記第2のパネルエレメントは、その長手方向のエッジにおいて、ほぼ下方に、既に敷設された前記第1のパネルエレメント(1)の敷設面まで旋回可能とされ、そのような動作の中で、敷設される前記第2のパネルエレメント(1)の突縁(3)は、既に敷設された前記第1のパネルエレメント(1)の溝(2)の中に導入され、かつ、リブ(5)は、保持溝(6)によって受けられ、
- 前記突縁(3)は、隣接する同型のパネルエレメント(1)の前記溝(2)と結合し、これにより、2つの結合したパネルエレメント(1)は、前記パネルエレメント(1)の側端に垂直な両方の軸に沿って作用する引き離す力から保護され、
- 前記パネルエレメント(1)の終端を示す2つの第2のエッジには、例えば一方が溝(15b)で他方が突縁(16b)の、2つの隣接するパネルエレメント(1)の終端ジョイントを形成する保持手段が設けられ、
- 前記終端溝(l5b)及び終端突縁(16b)は、同型の既に敷設された第3のパネルエレメント(1)上に向かって、前記敷設面とほぼ交差するように、前記第2のパネルエレメント(1)を下方向に動かすことによって結合され、これにより、結合されたパネルエレメント(1)は、それを不適当な位置に持ち上げる力、すなわち前記敷設面にほぼ垂直な力から保護される
ことを特徴とするパネルエレメント。
IPC (2件):
E04F 15/04 ( 200 6.01)
, E04F 15/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04F 15/04 F
, E04F 15/02 G
引用特許:
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