特許
J-GLOBAL ID:201103052804660791

ラッチ方法及びラッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-248876
公開番号(公開出願番号):特開平3-110278
特許番号:特許第2770993号
出願日: 1989年09月25日
公開日(公表日): 1991年05月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】ハウジング内へ押し込まれる押込部材に押込方向へ第1の位置から第2の位置を経て第3の位置まで相対移動位置にラツチカムを設け、押込部材の非押し込み状態でラツチカムを第2の位置から第1の位置に移動不可能とし押込部材の押し込み動作で第2の位置を経て第1の位置に移動して押込部材の押込限で第1の位置に位置させその後の押込部材の抜出動作で第1の位置から第2の位置に移動し、このラツチカムの動作で押込部材を押込方向中間位置でハウジングに係合して押込部材の抜出方向移動を阻止し、この押込部材の抜出方向移動阻止状態からは押込部材の押し込み動作でラツチカムを第2の位置に保持したまま押込部材と一体に移動し、このラツチカムの動作で押込部材とハウジングとの係合状態を解除して押込部材を抜出可能とし、その後の押込部材の抜出動作でラツチカムを第2の位置から第3の位置に移動し、このラツチカムの動作で押込部材とハウジングとの係合解除状態を維持して押込部材を原位置に復帰させることを特徴とするラツチ方法。
IPC (1件):
E05C 19/02
FI (1件):
E05C 19/02 A

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