特許
J-GLOBAL ID:201103052830876310

プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 啓輔 ,  稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-015307
公開番号(公開出願番号):特開2011-154173
出願日: 2010年01月27日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】2つのカートリッジの一方のみを装置本体に取り付けた場合であっても、シャッタの誤った開放によるトナー漏れを防止することを目的とする。【解決手段】第1カートリッジ(現像カートリッジDC)は、第1シャッタS1とともに一体に動作する第1操作部(第1回転部材R1)を備え、第2カートリッジ(現像剤カートリッジ7)は、第2シャッタS2とともに一体に動作する第2操作部(第2回転部材R2)を備え、第1カートリッジには、第1操作部から離れて配置される第3操作部(第3回転部材R3)が設けられ、第2カートリッジを第1カートリッジに装着したときに、第1操作部と第3操作部とが、第2操作部を介して一体に動作するように構成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体に着脱可能であり、現像剤を担持する現像剤担持体を有する第1カートリッジと、 前記第1カートリッジに着脱可能であり、現像剤を収容する第2カートリッジと、を備えるプロセスカートリッジであって、 前記第1カートリッジは、 前記第2カートリッジに隣接する第1隣接壁と、 前記第1隣接壁に形成される第1開口部を開閉する第1シャッタと、 当該第1シャッタとともに一体に動作するように構成される第1操作部と、を備え、 前記第2カートリッジは、 前記第1隣接壁に対向し、前記第1開口部に対応した第2開口部が形成される第2隣接壁と、 前記第2開口部を開閉する第2シャッタと、 当該第2シャッタとともに一体に動作するように構成される第2操作部と、を備え、 前記第1カートリッジには、前記装置本体から駆動力が入力される第3操作部が設けられ、 前記第2カートリッジを第1カートリッジに装着したときに、前記第1操作部と前記第3操作部とが、前記第2操作部を介して一体に動作するように構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 505A ,  G03G15/00 554 ,  G03G15/00 556
Fターム (49件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA14 ,  2H077AA33 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA11 ,  2H077DB25 ,  2H077GA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA13 ,  2H171FA14 ,  2H171GA29 ,  2H171GA40 ,  2H171JA07 ,  2H171JA23 ,  2H171JA29 ,  2H171JA45 ,  2H171KA05 ,  2H171KA06 ,  2H171KA17 ,  2H171LA17 ,  2H171QA02 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB35 ,  2H171QB36 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA26 ,  2H171WA07 ,  2H171WA23

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