特許
J-GLOBAL ID:201103052837620256

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-249863
公開番号(公開出願番号):特開2011-092464
出願日: 2009年10月30日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】リーチ状態を形成し得る図柄と図柄変動ゲームの展開から、如何なる態様の当りに当選している可能性があるのかを遊技者に想定させることで、興趣の向上を図ること。【解決手段】当りか否かの当り抽選で当りに当選した場合に、その当選した当りの態様を遊技者に認識させる演出を実行させるパチンコ遊技機において、前記演出の展開に対してリーチ状態を形成する図柄の選択割合を設定する。これにより、図柄毎に、何れの演出内容を伴って演出が実行されると、遊技者にとって有利度の高い当りの態様に当選しているかを想定可能とした。【選択図】図12
請求項(抜粋):
当りか否かの当り抽選で当りに当選した場合に、その当選した当りの態様を遊技者に認識させる当り態様認識演出を実行する遊技機において、 前記当りの態様は、遊技者に対して付与される特典の種類に応じて有利度が設定されており、 前記当り態様認識演出には、複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを含むとともに、前記図柄変動ゲームの演出内容には、前記図柄変動ゲームの開始後に特定の複数列に同一図柄を導出することによってリーチ状態を形成するリーチ変動を含み、 前記当り態様認識演出は、当りの態様に応じて定めた複数の分岐演出内容を有し、前記図柄変動ゲームにおいてリーチ状態が形成された後は当選している当りの態様に応じた分岐演出内容へ分岐する態様で実行され、 各分岐演出内容に対して前記リーチ状態を形成し得る図柄の選択率を設定することにより、図柄毎に、何れの分岐演出内容を伴って前記当り態様認識演出が実行されると、有利度の高い当りの態様に当選しているかを想定可能とした遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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