特許
J-GLOBAL ID:201103052873876976
ウィンドウモールの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231635
公開番号(公開出願番号):特開2002-046466
特許番号:特許第4016579号
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ウィンドウガラスと枠体との間の隙間に取り付けられ、ウィンドウモールと支持部材とからなるウィンドウモールの取付構造において、
前記支持部材は断面略U字状をなし、前記ウィンドウガラス側の側壁より前記枠体側の側壁を高く形成すると共に、両側壁の内面先端部には固定突部を突設し、
前記ウィンドウモールは断面略T字状をなし、前記ウィンドウガラスに圧接する第1リップ部と、前記枠体に圧接する第2リップ部と、前記ウィンドウガラスと枠体との間の隙間内に固着された前記支持部材に係合する脚部とを備え、その脚部の両側壁面には、前記支持部材の固定突部に係合する係合突部を設け、
当該両係合突部には、前記脚部を支持部材内に挿入する際に弾性変形してその係合突部の前記固定突部に対する乗り越え抵抗を低減する抵抗低減手段を設けると共に、前記枠体側の抵抗低減手段が前記ウィンドウガラス側の抵抗低減手段に対して上方側に位置するように形成し、かつ前記ウィンドウガラス側の抵抗低減手段は前記脚部のウィンドウガラス側の側壁面とウィンドウガラス側の係合突部との間に断面略コ字状をなすように形成された肉盗み部であり、
前記ウィンドウモールは、その脚部とは反対側の端部において前記第1リップ部の外側面側に膨出する膨出部を有するものであり、当該膨出部には、前記第1リップ部に沿って延びるように溝部を設けたことを特徴とするウィンドウモールの取付構造。
IPC (2件):
B60J 1/02 ( 200 6.01)
, E06B 3/62 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60J 1/02 111 D
, E06B 3/62 Z
引用特許: