特許
J-GLOBAL ID:201103052902441984

シリカ-アルミナゲル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-112374
公開番号(公開出願番号):特開平1-320214
特許番号:特許第2779450号
出願日: 1989年05月02日
公開日(公表日): 1989年12月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】X線分析において無定形であり、モル比SiO2/Al2O3 30/1ないし500/1、表面積500ないし1000m2/g、孔の総容積0.3ないし0.6ml/g、孔の平均直径10Å以下を有し、直径30Åより大の孔を含有せず又は実質的に含有しないシリカ-アルミナゲルであって、(a)テトラアルキルアンモニウムヒドロキシド(TAA-OH)(アルキル基はエチル基、n-プロピル基及びn-ブチル基の中から選ばれるものである)、加水分解によってAl2O3を生成する可溶性アルミニウム化合物及び加水分解によってSiO2を生成する可溶性ケイ素化合物の水溶液であって、該水溶液の構成成分の量が下記モル比SiO2/Al2O3 30/1ないし500/1TAA-OH/SiO2 0.05/1ないし0.2/1H2O/SiO2 5/1ないし40/1を満足するものである水溶液を調製し、(b)得られた溶液を加熱してゲル化を生ぜしめ、(c)得られたゲルを乾燥させ、(d)乾燥したゲルを不活性雰囲気において、ついで酸化雰囲気においてか焼することによって得られたものであることを特徴とする、シリカ-アルミナゲル。
IPC (8件):
C01B 33/12 ,  B01J 21/12 ,  C01B 33/26 ,  C07C 2/10 ,  C07C 2/58 ,  C07C 5/25 ,  C07C 11/02 ,  C07B 61/00 300
FI (8件):
C01B 33/12 A ,  B01J 21/12 ,  C01B 33/26 ,  C07C 2/10 ,  C07C 2/58 ,  C07C 5/25 ,  C07C 11/02 ,  C07B 61/00 300

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