特許
J-GLOBAL ID:201103052939872950
洗濯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207718
公開番号(公開出願番号):特開2011-055980
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】洗濯液の汚れの度合いを検知する洗濯液状態検知手段の検知精度を高めること。【解決手段】洗剤投入部31を経由して外槽24と内槽25との間に給水する給水経路32を備え、洗濯液状態検知手段40は、内槽25の最下点より下方に設けることで、洗剤投入部31を経由して洗剤とともに外槽24に供給される給水は、内槽25の裏側である外槽24と内槽25の間に供給され、内槽25内に入る前に洗濯液状態検知手段40に到達するため、衣類の汚れが溶け出したり、洗剤が衣類に吸収されてしまったりすることがなく、洗剤のみが溶けた洗浄液の状態を作り出すことができ、洗剤のみが溶けた洗浄液の状態を検知でき、検知精度アップが図れ、より早い段階で汚れ量の推定を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筐体と、前記筐体内に支持され洗濯液を貯める外槽と、衣類等の洗濯物を収容し前記外槽内に回転軸が鉛直またはやや傾斜して回転自在に設けられた内槽と、前記内槽の内底部に設けられ前記洗濯物を撹拌する撹拌手段と、洗剤を投入する洗剤投入部と、前記外槽への給水を制御する給水弁と、前記給水弁と接続され前記洗剤投入部を経由して前記外槽と前記内槽との間に給水する給水経路と、洗濯液の状態を検知する洗濯液状態検知手段とを備え、前記洗濯液状態検知手段は、前記内槽の最下点より下方に設けた洗濯機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3B155AA10
, 3B155BB08
, 3B155CA05
, 3B155CB06
, 3B155FD08
, 3B155KA06
, 3B155KA15
, 3B155KB14
, 3B155LA12
, 3B155LA14
, 3B155LB32
, 3B155LC08
, 3B155LC28
, 3B155MA01
, 3B155MA02
引用特許:
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