特許
J-GLOBAL ID:201103052966984736

情報機器および携帯情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-074682
公開番号(公開出願番号):特開2011-209824
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】利用者の特性や機器の諸元やタッチパネル画面への入力手段などに応じて、タッチパネル画面上のアイテムをタッチパネル画面上のエリアに自動的に再配置できる携帯情報機器。【解決手段】入力操作により複数のアイテムのうち利用したアイテムと利用したエリアに関する入力情報を制御する入力制御部21と、入力情報に基づいて利用したアイテムと利用したエリアの解析を行う入力情報解析部22と、入力情報解析部の解析情報に基づいて利用したアイテムと利用したエリアの利用頻度順位を判定し、入力情報に付加情報を関連付けたユーザ利用情報を管理するユーザ利用情報管理部23と、利用したアイテムと利用したエリアの利用頻度順位に基づいてタッチパネル画面上での複数のアイテムの配置を決定する表示構成制御部25を備えたことにより、利用頻度順位の高いアイテムをタッチパネル画面上の利用頻度順位の高いエリアへ自動的に再配置できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のアイテムを表示する表示部と、 タッチ入力を検出する入力部と、 前記入力部の検出したタッチ入力に基づいて、前記入力部の前記複数のアイテムのうちいずれかに対する操作であって前記複数のアイテムのうちいずれかを選択する第1の操作と、前記入力部の前記複数のアイテムに対応する位置とは無関係な複数の位置のうちいずれかの位置に対する操作であって前記複数のアイテムのいずれをも選択しない第2の操作と、を判定する入力情報判定部と、 前記複数のアイテムのそれぞれに対して前記第1の操作を行った頻度をカウント記録する第1の記録部と、 前記入力部の複数の位置のそれぞれに対して前記第2の操作を行った頻度をカウント記録する第2の記録部と、 前記入力部の複数の位置のうち前記第2の操作を行った頻度の高い位置に、前記複数のアイテムのうち前記第1の操作を行った頻度の高いアイテムを表示させる表示構成制御部と、 を備える情報機器。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041
FI (6件):
G06F3/048 656A ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/048 653A ,  G06F3/041 380N ,  G06F3/041 330P ,  G06F3/041 380D
Fターム (41件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068AA25 ,  5B068AA32 ,  5B068BC02 ,  5B068BC11 ,  5B068BD26 ,  5B068BE06 ,  5B068BE11 ,  5B068CC02 ,  5B068CC06 ,  5B068CD03 ,  5B087AA10 ,  5B087AB02 ,  5B087AB04 ,  5B087AE09 ,  5B087CC02 ,  5B087DD04 ,  5B087DD09 ,  5B087DE02 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501DA14 ,  5E501EA05 ,  5E501EA07 ,  5E501EA11 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB22 ,  5E501FB43 ,  5E501FB44

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