特許
J-GLOBAL ID:201103053100597250
不断水分岐継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222791
公開番号(公開出願番号):特開2001-050461
特許番号:特許第4503732号
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 既設配管の外周面を短管部材で包囲し、該短管部材の管端部付近に設けられた既設配管掴持受口と、該既設配管掴持受口間に分岐すべき分岐管受口を突設してなる継手本体、止水パッキン及び離脱防止リングからなり、上記継手本体は、既設配管の管軸に沿って2分割され、既設配管掴持受口の内周面に離脱防止リング装着環状溝Aを設け、分岐管受口が設けられている分割片の離脱防止リング装着環状溝A間に止水パッキン装着環状溝Bを設けてなる不断水分岐継手であって、
前記離脱防止リングは、既設配管の管軸に平行する2本の突条と、該突条の両側に、これと直交する少なくとも4本の突条が形成され、2分割されて、上記継手本体の分割片の環状溝A内に装着され、継手本体の分割片同士をボルトとナットで緊締することで、既設配管の外周面に押圧され、
前記止水パッキンは、分岐管開口部相当部分に貫通孔が設けられた一方の止水パッキンと、貫通孔が設けられていない他方の止水パッキンに2分割されて、一方の止水パッキンが、環状溝Bを有する側の継手本体の分割片に装着され、他方の分割片に装着された止水パッキンとともに既設配管の外周面を包囲することを特徴とする不断水分岐継手。
IPC (5件):
F16L 41/06 ( 200 6.01)
, E03B 7/00 ( 200 6.01)
, F16L 41/02 ( 200 6.01)
, F16L 41/08 ( 200 6.01)
, F16L 55/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16L 41/06
, E03B 7/00 B
, F16L 41/02 Z
, F16L 41/08
, F16L 55/00 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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管の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-311462
出願人:コスモ工機株式会社
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流体管の離脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-099350
出願人:矢野技研株式会社
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分岐管継手用パッキン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308867
出願人:積水化学工業株式会社
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軟質管用サドル分水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114371
出願人:株式会社タブチ
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特開平2-253080
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特開平2-253080
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