特許
J-GLOBAL ID:201103053176198389

可視光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-114034
公開番号(公開出願番号):特開2011-124206
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】エミッタ自体が高温となる従来の可視光源では、高い変換効率の向上は困難であった。【解決手段】W加熱基材901上にMgO及びW金属を同時にスパッタリングしてMgO+Wサーメット層902を形成する。この結果、反射率R(λ)は可視領域で低く、赤外領域で高くなる。しかも、MgO、W金属の融点は3100K、3700Kと高く、3000Kに加熱されても破損しない。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
加熱基材と、 該加熱基材の表面に設けられる可視領域の波長の光の反射率が低く、前記可視領域の波長より長い赤外領域の波長の光の反射率が高い構造部と、 を有するエミッタを具備する可視光源。
IPC (4件):
H01K 1/04 ,  H01K 1/14 ,  H01K 1/10 ,  H01K 1/08
FI (4件):
H01K1/04 ,  H01K1/14 ,  H01K1/10 ,  H01K1/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電球およびフィラメント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-112956   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭56-145652

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