特許

J-GLOBAL ID：201103053223148735

オーバーヘッドプロジェクタ

発明者： フランソワ タンプリエ ,  ブリュノ ムレー
出願人/特許権者： コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ
代理人 (3件)： 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣 ,  森 浩之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-138961
公開番号（公開出願番号）：特開2011-018041
出願日： 2010年06月18日
公開日（公表日）： 2011年01月27日
要約：

【課題】運搬移動が容易であり、かつ種々の用途に適応可能なオーバーヘッドプロジェクタ(OHP)を提供する。【解決手段】スクリーン4の半透明のパネルの背面8にイメージを投射して、パネルの前面20に表示されるイメージを、ユーザが観察しうるようにするOHP2であって、スクリーン4は、引込位置及びこの引込位置に対して、パネルの表面積が少なくとも10%増加する伸長位置間でシフト可能であり、イメージの投射装置5は、スクリーン4の引込位置及び伸長位置に投射イメージを適合させるようになっている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

オーバーヘッドプロジェクタであって、 フレーム(10;98)を備えるスクリーン(4;60;90)と、前記フレームに張られた半透明のパネルを備え、前記半透明のパネルは、イメージが表示される前面と、イメージが投射される背面を有し、 前記半透明パネルの背面にイメージを投射する装置(5;121)をも備えるオーバーヘッドプロジェクタであって、 前記スクリーン(4;60;90)は、引込位置と伸長位置間でシフト可能であり、前記伸長位置では、前記パネルの表面積が前記引込位置に対して少なくとも10%増加し、 前記装置(5;121)は、投射イメージのサイズを、前記スクリーンの伸長位置と同様に、引込位置に適合可能であることを特徴とする、オーバーヘッドプロジェクタ。

IPC (4件)：

G03B 21/14 ,  G03B 21/132 ,  G03B 21/00 ,  G02F 1/13

FI (4件)：

G03B21/14 Z ,  G03B21/132 ,  G03B21/00 D ,  G02F1/13 505

Fターム (22件)：

2H021AA03 ,  2H021AA05 ,  2H021BA21 ,  2H021BA29 ,  2H088EA12 ,  2H088EA16 ,  2H088EA20 ,  2H088MA20 ,  2K103AA08 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BB05 ,  2K103BC47 ,  2K103CA01 ,  2K103CA10 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA31 ,  2K103CA50 ,  2K103CA54 ,  2K103CA75

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開平3-238437
  
• スクリーン装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-038782   出願人：ソニー株式会社
• 投写型表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-181063   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 大画面投写形ディスプレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-263436   出願人：株式会社日立製作所
• レンズシート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-166268   出願人：株式会社クラレ
• 透過型スクリーン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-396846   出願人：凸版印刷株式会社