特許
J-GLOBAL ID:201103053259822211
内燃機関の異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092024
公開番号(公開出願番号):特開2011-220274
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】内燃機関の異常検出装置を得る。【解決手段】多気筒エンジンの排気管集合部に取り付けられた、空燃比を検出する空燃比センサによりエンジンの排出ガスの空燃比を検出することができる内燃機関の制御装置において、通常運転時に連続した複数気筒分の平均空燃比をすべての気筒の組合せ分演算する複数気筒空燃比演算手段を備え、前記複数気筒空燃比演算手段により得られた、複数気筒噴射分の平均空燃比を比較することで、気筒間空燃比のばらつき異常を判定し、補正も行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数気筒を有するエンジンの排気管集合部に取り付けられて前記エンジンの排出ガスの空燃比を検出するリニア空燃比センサと、
前記リニア空燃比センサの検出値に基づき、連続した複数気筒噴射分の平均空燃比を、すべての気筒の組合せ分だけ演算する複数気筒空燃比演算手段と、
前記平均空燃比のそれぞれを比較することにより、気筒間空燃比のばらつきを検出する気筒間空燃比異常検出手段と、
前記気筒間空燃比異常検出手段により前記気筒間空燃比のばらつきの異常が検出された場合に、前記気筒間空燃比のばらつきを補正する気筒間空燃比補正手段と
を備えた内燃機関の異常検出装置。
IPC (3件):
F02D 45/00
, F02D 41/02
, F02D 41/14
FI (8件):
F02D45/00 368H
, F02D45/00 358N
, F02D45/00 368G
, F02D45/00 324
, F02D45/00 340C
, F02D41/02 305
, F02D41/14 310L
, F02D41/14 310H
Fターム (47件):
3G301HA01
, 3G301HA06
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301JA28
, 3G301JA29
, 3G301JB09
, 3G301LB02
, 3G301MA01
, 3G301NA01
, 3G301NA06
, 3G301ND02
, 3G301ND25
, 3G301ND40
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02B
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA01
, 3G384AA07
, 3G384BA13
, 3G384DA14
, 3G384DA17
, 3G384DA36
, 3G384DA42
, 3G384DA44
, 3G384EA02
, 3G384EA11
, 3G384EA24
, 3G384EB05
, 3G384EB07
, 3G384EC08
, 3G384ED01
, 3G384ED06
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40B
, 3G384FA59Z
, 3G384FA61Z
, 3G384FA86Z
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