特許
J-GLOBAL ID:201103053326142530
非破壊検査船
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 堀内 正優
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-050809
公開番号(公開出願番号):特開2011-185722
出願日: 2010年03月08日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】海上や河川上に設けられたコンクリート構造物の内部状態を容易に非破壊検査する。【解決手段】船体本体1と、検査線発生部5と、該検査線発生部5から入射した中性子線を検査対象物Rに対して走査状に照射する照射手段6と、中性子線が検査対象物Rによって回折されて得られる回折中性子線を照射手段6の走査位置に応じて検出する検出手段8と、該検出手段8から入力される回折中性子線の検出信号に基づいて検査対象物Rの走査位置における物質の格子定数dを算出する格子定数算出手段9と、各走査位置における検査対象物Rの格子定数に基づいて検査対象物Rの内部状態を可視化する可視化手段9とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
船体本体と、
検査線発生部と、
該検査線発生部から入射した中性子線を検査対象物に対して走査状に照射する照射手段と、
中性子線が検査対象物によって回折されて得られる回折中性子線を照射手段の走査位置に応じて検出する検出手段と、
該検出手段から入力される回折中性子線の検出信号に基づいて検査対象物の走査位置における物質の格子定数を算出する格子定数算出手段と、
各走査位置における検査対象物の格子定数に基づいて検査対象物の内部状態を可視化する可視化手段と
を具備することを特徴とする非破壊検査船。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2G001AA04
, 2G001BA18
, 2G001CA02
, 2G001CA04
, 2G001DA08
, 2G001DA09
, 2G001GA01
, 2G001GA02
, 2G001HA13
, 2G001HA14
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001LA03
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