特許
J-GLOBAL ID:201103053559786918

データ転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-059620
公開番号(公開出願番号):特開平2-239749
特許番号:特許第2737215号
出願日: 1989年03月14日
公開日(公表日): 1990年09月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】網内の各ノード間の物理リンクにそれぞれ予め所定数のチャネルを収容する仮想パスを設定し、前記各ノードは、呼の到着を受けて、該呼の宛先に基づき、該呼を収容する仮想パスを決定し、該呼に対して仮想チャネル識別子を割り当てて該仮想チャネル識別子を含むセルを構成し、該決定した仮想パス上に送出し、あるいは、前記セルを受けて該セル内の仮想チャネル識別子に基づいて該セルを送出する仮想パスを認識し、該仮想パス上に送出するデータ転送方式において、前記各物理リンクにおいては、仮想パス毎に、連続した仮想チャネル識別子の区画が割り当てられ、前記各ノードは、接続する各物理リンクに収容する仮想チャネル識別子の、各仮想パスに割り当てられた区画の設定情報と、対応する仮想パス内の仮想チャネル識別子同士の対応関係の設定情報とを有し、前記到着した呼に対しては、前記決定した仮想パスに対応する区画の仮想チャネル識別子を割り当て、あるいは、セルの到着に対しては、到着したセルの仮想チャネル識別子が属する区画を検出することにより仮想パスを認識し、前記仮想チャネル識別子同士の対応関係の設定情報に基づき、前記セルの仮想チャネル識別子を書き換えて出物理リンクの仮想パスに送出することを特徴とするデータ転送方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D

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