特許
J-GLOBAL ID:201103053827463361

認定調査機関検証システム及び認定調査機関検証プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-194183
公開番号(公開出願番号):特開2011-048450
出願日: 2009年08月25日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】調査機関による認定調査結果が適切であるかを検証することにより、不適切な調査機関を特定できる認定調査機関検証システム及び認定調査機関検証プログラムを提供する。【解決手段】過去に実施された要介護認定調査の結果である要介護認定基準時間を含む認定データを、調査を実施した調査機関毎にグループ分けした状態で認定データ記憶手段11に保持する。この認定データ記憶手段11に保持された認定データを用い、各調査機関についてそれぞれ平均要介護認定基準時間を抽出し、標準測度演算手段13により、これら各平均要介護認定基準時間の平均値及び標準偏差を求め、この平均値及び標準偏差と調査機関別の平均要介護認定基準時間とから調査機関別の前記平均要介護認定基準時間に関する標準測度をそれぞれ求める。この標準測度演算手段13により求められた平均要介護認定基準時間の標準測度が予め設定した範囲から外れる突出調査機関を突出値検出手段14により検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
過去に実施された要介護認定調査の結果である要介護認定基準時間を含む認定データを、調査を実施した調査機関毎にグループ分けした状態で保持する認定データ記憶手段と、 この認定データ記憶手段に保持された認定データを用い、各調査機関についてそれぞれ平均要介護認定基準時間を抽出し、これら各平均要介護認定基準時間の平均値及び標準偏差を求め、この平均値及び標準偏差と調査機関別の平均要介護認定基準時間とから調査機関別の前記平均要介護認定基準時間に関する標準測度をそれぞれ求める標準測度演算手段と、 この標準測度演算手段により求められた平均要介護認定基準時間の標準測度が予め設定した範囲から外れる突出調査機関を検出する突出値検出手段と を備えたことを特徴とする認定調査機関検証システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126S

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