特許
J-GLOBAL ID:201103053985825785
硬組織に標的化された化学物質送達用の機能的ミセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-517628
公開番号(公開出願番号):特表2011-527702
出願日: 2009年07月09日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【解決手段】 硬組織に標的化された薬剤に関する組成物および方法を提供する。1つの方法において、対象にミセルを含む組成物を投与する工程を有するものであって、前記ミセルは、少なくとも1つの歯への標的化部分に結合された少なくとも1つの両親媒性ブロック共重合体を有するものである。前記組成物はさらに、少なくとも1つの封入された化合物を有するものであり、薬学的に許容される担体中に提供されるものである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象の口腔系疾患または疾病を治療もしくは抑制する方法であって、当該方法は、前記対象に組成物を投与する工程を有するものであり、前記組成物は、
a)ミセルであって
i)少なくとも1つの歯への標的化部分(moiety)に結合した少なくとも1つの両親媒性ブロック共重合体と、
ii)少なくとも1つの封入化合物と、を有するミセルと、
b)少なくとも1つの薬学的に許容される担体と、を有する組成物である
方法。
IPC (16件):
A61K 9/107
, A61P 1/02
, A61K 47/34
, A61K 45/00
, A61K 31/045
, A61K 47/24
, A61K 45/06
, A61K 9/10
, A61K 9/06
, A61K 9/12
, A61K 9/20
, A61K 9/68
, A61P 35/00
, A61P 19/00
, A61K 9/70
, A61P 31/04
FI (16件):
A61K9/107
, A61P1/02
, A61K47/34
, A61K45/00
, A61K31/045
, A61K47/24
, A61K45/06
, A61K9/10
, A61K9/06
, A61K9/12
, A61K9/20
, A61K9/68
, A61P35/00
, A61P19/00
, A61K9/70
, A61P31/04
Fターム (46件):
4C076AA09
, 4C076AA11
, 4C076AA17
, 4C076AA36
, 4C076AA69
, 4C076AA71
, 4C076BB01
, 4C076BB22
, 4C076CC10
, 4C076CC16
, 4C076CC27
, 4C076CC31
, 4C076DD63
, 4C076EE23
, 4C076FF16
, 4C076FF70
, 4C084AA23
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA28
, 4C084MA32
, 4C084MA35
, 4C084MA47
, 4C084MA52
, 4C084MA57
, 4C084NA13
, 4C084ZA67
, 4C084ZA96
, 4C084ZB26
, 4C084ZB35
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA08
, 4C206MA37
, 4C206MA42
, 4C206MA48
, 4C206MA52
, 4C206MA55
, 4C206MA67
, 4C206MA72
, 4C206MA77
, 4C206NA13
, 4C206ZA67
, 4C206ZA96
, 4C206ZB26
, 4C206ZB35
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開平3-120210
-
骨格に標的とされるナノ粒子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-524042
出願人:サウスウエスト・リサーチ・インスティチュート
-
安定化したリン酸カルシウム複合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-541584
出願人:ザユニバーシティーオブメルボルン
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審査官引用 (8件)
-
特開平3-120210
-
骨格に標的とされるナノ粒子
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-524042
出願人:サウスウエスト・リサーチ・インスティチュート
-
安定化したリン酸カルシウム複合体
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-541584
出願人:ザユニバーシティーオブメルボルン
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引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Journal of Controlled Release, 2002, Vol.82, pp.189-212
審査官引用 (1件)
-
Journal of Controlled Release, 2002, Vol.82, pp.189-212
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