特許
J-GLOBAL ID:201103054010719611
内視鏡装置、計測方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172175
公開番号(公開出願番号):特開2011-027912
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】同一の被写体に関する複数の被写体像を撮像して生成された画像データを用いて計測を行う際に、第1の被写体像に設定された計測点に対応する、第2の被写体像に設定された対応点の視認性を保つ。【解決手段】CPU18は、画像データに基づく第1の被写体像に計測点を設定し、計測点の位置に基づいて、画像データに基づく第2の被写体像に対応点を設定する。また、CPU18は、対応点の位置に基づいて第2の被写体像に情報表示領域を設定する。モニタ4は、第1の被写体像、第2の被写体像、計測点、対応点、および情報表示領域を表示する。CPU18は、計測点の位置および対応点の位置に基づいて、画像データを用いて被写体を計測する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同一の被写体に関する複数の被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像部と、
前記画像データに基づく第1の被写体像に計測点を設定する計測点設定部と、
前記計測点設定部によって設定された前記計測点の位置に基づいて、前記画像データに基づく第2の被写体像に対応点を設定する対応点設定部と、
前記対応点設定部によって設定された前記対応点の位置に基づいて前記第2の被写体像に情報表示領域を設定する領域設定部と、
前記第1の被写体像、前記第2の被写体像、前記計測点、前記対応点、および前記情報表示領域を表示する表示部と、
前記計測点の位置および前記対応点の位置に基づいて、前記画像データを用いて被写体を計測する計測部と、
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (4件):
G02B 23/24
, A61B 1/00
, G01B 11/00
, G06T 1/00
FI (4件):
G02B23/24 B
, A61B1/00 300E
, G01B11/00 H
, G06T1/00 315
Fターム (43件):
2F065AA04
, 2F065AA50
, 2F065AA60
, 2F065BB08
, 2F065FF05
, 2F065GG07
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065PP21
, 2F065QQ17
, 2F065QQ24
, 2F065QQ27
, 2F065QQ35
, 2F065QQ36
, 2F065QQ38
, 2F065QQ42
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2H040BA15
, 2H040BA22
, 2H040GA02
, 2H040GA10
, 2H040GA11
, 4C061BB06
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061HH51
, 4C061HH52
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061WW01
, 4C061WW02
, 4C061WW04
, 4C061WW13
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA24
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DC22
, 5B057DC32
前のページに戻る