特許
J-GLOBAL ID:201103054082209243

段間シール機構を有するガスタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560358
特許番号:特許第4362231号
出願日: 1999年07月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】段間シール機構、静止部(20)、ロータ組立体(12、13、14,15)及び複数の段を有するガスタービンであって、 (A)タービンの静止部(20)に該静止部とは無関係に熱膨張可能なように接続され、周溝(72)を有するシールハウジング(24)と、 (B)ロータ組立体(14、15)に近接してシールハウジング(24)に支持された少なくとも1つのシール(30)と、 (C)シールハウジング(24)の周りに実質的に円周方向に該シールハウジングと直接熱接触関係に延びる加熱手段(70)とより成り、 加熱手段(70)はシールハウジング(24)の周溝(72)に配置されたヒーターケーブルにより構成され、ロータ組立体(14、15)の回転とは無関係に且つ少なくともタービン始動前の時間に、シールハウジング(24)を加熱して該シールハウジングをシール(30)と共に半径方向に移動させるように作動可能であることを特徴とするガスタービン。
IPC (2件):
F01D 11/02 ( 200 6.01) ,  F02C 7/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
F01D 11/02 ,  F02C 7/28 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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