ユーザ属性分析装置及び方法及びプログラム

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：伊東忠彦 , 石原隆治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-088084
公開番号（公開出願番号）：特開2011-221665
出願日： 2010年04月06日
公開日（公表日）： 2011年11月04日
要約：

【課題】自動的にユーザの属性や状況を把握し、多様なサービスに通知することで、ユーザに適切なサービスやコンテンツを提供する。【解決手段】本発明は、移動履歴からユーザの滞在エリアを抽出し、該ユーザが滞在した滞在エリアの総数、滞在エリア内におけるスポット数、スポットのキーワード数を求め、移動履歴からユーザの生活圏を抽出し、生活圏に含まれるスポット及び該スポットのキーワードをスポット情報記憶手段から取得し、ユーザの滞在エリアの総数、滞在エリア内のスポット数、滞在エリア内のスポットのキーワード数と、該ユーザの生活圏に基づいて平均的なユーザが生活圏内で移動したスポットの数及び標準接触キーワード数、を取得して、キーワード種別毎に、スコアを求め、スコアの高いキーワードを選好キーワードとして決定する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

人の移動履歴とスポットの属性情報を組み合わせてユーザの属性や状況を抽出するユーザ属性出装置であって、ユーザの移動履歴情報、該ユーザの移動履歴における滞在エリア情報、該ユーザの生活圏情報、該ユーザが滞在した滞在エリアの総数(J)、該滞在エリア内におけるスポット数(Sj)、該滞在エリア内におけるスポットのキーワード数(ONij)、生活圏内におけるスポット数及び同じ生活圏を持つ特徴がない平均的なユーザが該生活圏内で移動したスポットの数(ESL)と当該スポット毎のキーワード(以下、「標準接触キーワード」と記す)の数(ENi)を格納する情報記憶手段と、 Webから取得したスポットの位置情報を含む属性情報及び該属性情報に対応するキーワードを格納したスポット情報記憶手段と、ユーザ端末からGPS(Global Positioning System)履歴を移動履歴として取得し、前記情報記憶手段に格納する移動履歴取得手段と、前記移動履歴から前記ユーザの滞在エリアを抽出し、該ユーザが滞在した滞在エリアの総数(J)を求め、該滞在エリアに基づいて前記スポット情報記憶手段を参照して該滞在エリア内におけるスポット数(Sj)及びスポットのキーワード数(ONij)を求め、前記情報記憶手段に格納する滞在エリア情報抽出手段と前記移動履歴からユーザの生活圏を抽出する生活圏抽出手段と、前記情報記憶手段から、前記ユーザの滞在エリアの総数(J)、滞在エリア内のスポット数(Sj)、滞在エリア内のスポットのキーワード数(ONij)と、該ユーザの生活圏に基づいて前記平均的なユーザが生活圏内で移動したスポットの数(ESL)及び前記標準接触キーワード数(ENi)、を読み出して、キーワード種別毎に、

IPC (4件)：

G06Q 30/00 , G06F 17/30 , G06Q 50/00 , G08G 1/13

FI (6件)：

G06F17/60 326 , G06F17/30 210A , G06F17/60 124 , G06F17/60 150 , G06F17/30 340A , G08G1/13

Fターム (7件)：

5B075NK06 , 5B075PP10 , 5B075PR03 , 5B075QM05 , 5H181AA21 , 5H181FF05 , 5H181FF10

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