特許
J-GLOBAL ID:201103054148082207

イオン交換膜法電解槽

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276610
公開番号(公開出願番号):特開2011-117047
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】製作が容易で、かつ、イオン交換膜が破損せず、長期間安定的に運転が可能なイオン交換膜法電解槽を提供する。【解決手段】イオン交換膜法電解槽において、電極支持部材6が耐食性フレームに金属製コイル体を巻回した弾性マットで構成され、電極支持部材6は集電板に固定され、可撓性電極5は集電板にピン8で稼動可能な状態で固定され、かつ、ピン8は可撓性電極5と集電板とを貫通するが弾性マットを貫通せず、かつ、弾性マットは可撓性電極5と集電板との間に収容されてなるイオン交換膜法電解槽を用いる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
イオン交換膜法電解槽において、電極支持部材が耐食性フレームに金属製コイル体を巻回した弾性マットで構成され、電極支持部材は集電板に固定され、可撓性電極は集電板にピンで稼動可能な状態で固定され、かつ、ピンは可撓性電極と集電板とを貫通するが弾性マットを貫通せず、かつ、弾性マットは可撓性電極と集電板との間に収容されてなることを特徴とするイオン交換膜法電解槽。
IPC (1件):
C25B 9/00
FI (1件):
C25B9/00 E
Fターム (8件):
4K021AA01 ,  4K021BA03 ,  4K021CA02 ,  4K021CA05 ,  4K021DB12 ,  4K021DB15 ,  4K021DB31 ,  4K021EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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