特許
J-GLOBAL ID:201103054181856196

タンパク質中に所望のアミノ末端残基を発生させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-505018
特許番号:特許第2894357号
出願日: 1989年04月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】網状赤血球抽出物中で目的のタンパク質の安定性を調節する方法であって、a)網状赤血球抽出物に特定の、アルギニン、リシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、トリプトファン、アラニン、セリン、トレオニン、アスパラギン酸、グルタミン、グルタミン酸、システイン及びアスパラギンからなるアミノ酸残基の不安定化クラス、あるいはグリシン、プロリン、イソロイシン、バリン及びメチオニンからなるアミノ酸残基の安定化クラスのいずれかよりアミノ酸残基を選択する工程、並びにb)工程a)で選択されたアミノ酸残基が目的のタンパク質のN-末端アミノ酸となるように該タンパク質のN-末端を工学的に操作する工程、を含んでなる方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12P 21/00 ,  C12P 21/06 ,  C07K 19/00 ,  C12R 1:91
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12P 21/00 C ,  C12P 21/06 ,  C07K 19/00

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