特許
J-GLOBAL ID:201103054216641287

燃料電池の停止を制御する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013775
公開番号(公開出願番号):特開2001-250574
特許番号:特許第3923261号
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2001年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 燃料電池システムを排気するための方法であって、 前記燃料電池システムは、 燃料を改質して改質物を生成し、該改質物を燃料電池に供給する燃料プロセッサと、 空気を前記燃料プロセッサに提供するための出口を有する空気コンプレッサと、 前記燃料を燃焼し、燃焼器排気物を前記燃料プロセッサに提供するように作動する燃焼器と、 前記燃料プロセッサが改質している場合において、前記燃焼器から排気された燃焼器排気物が前記システムから排気されるように選択的に作動可能である、少なくとも1つのバルブと、を含み、 前記方法は、 前記燃料プロセッサが改質しておらず、且つ、前記コンプレッサ出口の近傍における空気の所望の温度及び圧力の状態のうち少なくとも1つを含む前記空気コンプレッサの少なくとも1つのパラメータが少なくとも1つの所定値を超えるように該空気コンプレッサが作動するとき、前記少なくとも1つのバルブを介して前記燃焼器排気物を選択的に排気する工程を含み、 前記少なくとも1つのバルブは、前記燃焼器から前記燃料プロセッサへ燃焼器排気物を提供するための通路に接続され、該燃焼器排気物の大気への解放を可能にし、これによって前記少なくとも1つのバルブにより解放された燃焼器排気物が、前記燃焼器により前記燃料プロセッサに提供されることを防止する、方法。
IPC (1件):
H01M 8/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01M 8/04 Y ,  H01M 8/04 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-186273
  • 特開昭59-186273
  • 特開昭59-186273

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