特許
J-GLOBAL ID:201103054311554189
分割型の転がり軸受
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
有我 軍一郎
, 有我 栄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292518
公開番号(公開出願番号):特開2011-133021
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】突出部分が一体的に形成されたシャフトを簡単な構造で支持するとともに、優れた耐久性を有する分割型の転がり軸受を提供すること。【解決手段】外輪41と、外輪41に離隔して外輪41の径方向の内方に配置された内輪42と、外輪41と内輪42との間に転動自在に介装された18個のローラ43と、を備え、突出部分が一体的に形成された吸気カムシャフト11に装着するよう、外輪41が、第1の外輪45と、第1の外輪45と対向して配置される第2の外輪46とを有し、内輪42が、線材を巻回したコイル状に形成されるとともに、弾性変形可能なコイル状弾性体からなり、ローラ43が、第1の外輪45および第2の外輪46と、コイル状弾性体との間に介装されたことを特徴とする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
外輪部材と、
前記外輪部材に離隔して前記外輪部材の径方向の内方に配置された内輪部材と、
前記外輪部材と前記内輪部材との間に転動自在に介装された複数の転動体と、
を備え、突出部分が一体的に形成されたシャフトに装着するよう複数に分割された分割型の転がり軸受において、
前記外輪部材が、第1の外輪と、前記第1の外輪と対向して配置される第2の外輪とを有し、
前記内輪部材が、線材を巻回したコイル状に形成されるとともに、弾性変形可能なコイル状弾性体からなり、
前記転動体が、前記第1の外輪および前記第2の外輪と、前記コイル状弾性体との間に介装されたことを特徴とする分割型の転がり軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3J701AA02
, 3J701AA13
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA52
, 3J701AA62
, 3J701BA34
, 3J701BA45
, 3J701BA47
, 3J701BA53
, 3J701BA54
, 3J701BA55
, 3J701BA64
, 3J701BA66
, 3J701FA31
, 3J701FA55
, 3J701GA22
前のページに戻る