特許
J-GLOBAL ID:201103054484033028

画像処理装置及び画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050482
公開番号(公開出願番号):特開2011-188493
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】画像の読み取りに対応して良好な入力画像データを取得することができる画像処理装置を提供することである。【解決手段】実施形態の画像処理装置は、画像読取手段と、解析手段と、記憶手段と、補正手段とを備える。前記画像読取手段は、画像を読み取る。前記解析手段は、テスト画像の読み取りにより得られるテスト画像データを解析し、前記テスト画像データの解析結果に基づき、前記テスト画像データに対応するテスト画像領域から基準影発生領域を検出し、前記基準影発生領域に対応する基準影画像データを検出する。前記記憶手段は、前記基準影発生領域を示す基準影発生領域データ、及び前記基準影画像データを記憶する。前記補正手段は、前記基準影発生領域データ及び前記基準影画像データに基づき、入力画像の読み取りにより得られる入力画像データを補正する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像を読み取る画像読取手段と、 前記画像読取手段によるテスト画像の読み取りにより得られるテスト画像データを解析し、前記テスト画像データの解析結果に基づき、前記テスト画像データに対応するテスト画像領域から基準影発生領域を検出し、前記基準影発生領域に対応する基準影画像データを検出する解析手段と、 前記基準影発生領域を示す基準影発生領域データ、及び前記基準影画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記基準影発生領域データ及び前記基準影画像データに基づき、前記画像読取手段による入力画像の読み取りにより得られる入力画像データを補正する補正手段と、 を備えた画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/407 ,  G06T 5/00
FI (2件):
H04N1/40 101E ,  G06T5/00 100
Fターム (26件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE11 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11 ,  5C077LL04 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077NP01 ,  5C077PP15 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ25 ,  5C077SS06 ,  5C077TT06

前のページに戻る