特許
J-GLOBAL ID:201103054648026311
サスペンション構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545960
特許番号:特許第4333982号
出願日: 2001年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水陸両用車両のためのサスペンション構造であって、
車両ボディに回転可能に取り付けられ且つ車輪サポートまで延出する制御アームを含み、制御アーム及び車輪サポートは一方が他方に対して回転動作をするように取り付けられ、車輪サポートは車両車輪を支持するための手段を含み、
サスペンション構造は駆動手段を更に含み、駆動手段は制御アームの車両ボディへの取り付け部に対して離間した関係で車両ボディに回転可能に取り付けられ、一対の限定位置の間の動きのために車輪サポートを、したがって車両車輪を移動させるために、制御アームを車両ボディへの前記取り付け部の回りに回転させるように機能し、前記一対の限定位置の一方である第1限定位置にあっては、車輪が道路係合のために略鉛直になり、前記一対の限定位置の他方である第2限定位置にあっては、車輪が水上における車両の使用のために格納位置にある、前記サスペンション構造において、
使用時に車輪サポートが第1限定位置及び第2限定位置の間を動く際に駆動手段が車両ボディに対して回転するように、駆動手段がその長さの中間位置で車両ボディに回転可能に取り付けられており、車輪が格納位置にあるときには、前記車輪は垂直方向に対し傾斜し、車両の前後方向及び幅方向の両方向において駆動手段の上に重なる、
ことを特徴とするサスペンション構造。
IPC (2件):
B60F 3/00 ( 200 6.01)
, B60G 3/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-011409
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特開昭61-067608
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