特許
J-GLOBAL ID:201103054789753497

表示装置、表示制御装置、その方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-138285
公開番号(公開出願番号):特開2010-284207
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】特賞モードにおける差玉数と特賞モードの当選に要した差玉数とを対応付けて表示する表示装置等を提供する。【解決手段】通常遊技モードより顧客が遊技媒体を多く獲得できる状態に抽選により移行して特賞遊技モードとし、当該特賞遊技モードへの移行の確率より高い確率で移行できる確率変動モードを有し、各モードにおける遊技台の遊技状態を表示する表示装置110において、特賞遊技モードが発生している状態と確率変動モードが発生している状態とを論理和した状態を確変特賞モードとし、確変特賞モードの発生ごとに確変特賞差玉数を所定の代用記号で表示する特賞表示部360と、特賞表示部360に併設し、確変特賞モードの発生ごとに、確変特賞モードの発生に要した、確変特賞モード以外の状態における通常差玉数を一又は複数の行単位で、確変特賞差玉数と対応付けて所定の代用記号で表示する通常表示部350とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
通常時における通常遊技モードより顧客が遊技媒体を多く獲得できる状態に抽選により移行して特賞遊技モードとし、当該特賞遊技モードへの移行を通常時における確率より高い確率で移行できる確率変動モードを有し、前記各モードにおける遊技台の遊技状態を表示する表示装置において、 前記特賞遊技モードが発生している状態と確率変動モードが発生している状態とを論理和した状態を確変特賞モードとし、当該確変特賞モードの発生ごとに、前記遊技台への打込玉と前記遊技台からの出玉との差を示す確変特賞差玉数を所定の代用記号で表示する確変特賞表示部と、 当該確変特賞表示部に併設し、前記確変特賞モードの発生ごとに、当該確変特賞モードの発生に要した、前記確変特賞モード以外の状態における通常差玉数を一又は複数の行単位で、前記確変特賞差玉数と対応付けて所定の代用記号で表示する通常表示部とを備えることを特徴とする表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350Z
Fターム (2件):
2C088BC23 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技データ表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-356288   出願人:ダイコク電機株式会社
  • パチンコゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-360908   出願人:有限会社電子商事
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-324871   出願人:アルゼ株式会社

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